■ 日清戦争とその時代

台湾での日本語政策
       台湾という日本にとってのはじめての植民地。そこでの日本語教育についての考察を書いています。

王宮占領事件に至る過程
       王宮占領事件に至る過程には いまだ謎が多い。すこしてもその過程を明らかに出来ればという思いから書いてみました。

王宮占領事件が残したもの
       王宮占領事件によって、日本の指導者達に「結果さえよければ」という意識が植えつけられてしまった。

歴史を改竄しようとする者
       歴史の事実に対し、悪意をもった改竄をしようとする勢力がある。気をつけなければならないだろう。

日本にとっての日清戦争
       日清戦争が勃発したときに民衆は何を考えていたのだろうか?

陸奥宗光の思想
       外交にその才能をふるった陸奥宗光。その人となりを考える。

江華島事件
       日清戦争の「きっかけ」となった江華島事件。その真実として伝えられている内容を再検討してみよう。

明治天皇の役割
       果して、天皇は日清戦争に対して本当に反対だったのだろうか?天皇の行なってきた事は
       全て、間違っていなかったのか。

陸奥外交
       「蹇蹇録の世界」に見る日清戦争勃発のいきさつ。陸奥宗光の果たした役割。
       (なお、福島県立図書館には「蹇蹇録」の元本も所蔵されています。−佐藤文庫内)

日清戦争の事実はどこに
       日清戦争の概要を記載した「公刊日清戦史」には その原稿である「日清戦争草案」があった。

日清戦争が国民に残したもの
       その時の日本に与えられた選択は、「国民的膨張」のみではなかったのではないか?
       もっと、違った未来を選ぶ事だって 出来たのかもしれない。


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