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最近、結構頑張って書いているような気が 自分なりにしています。どうしても働いている関係上時間は多く取れないし、ましてや休みの日は それなりの『用事』があるので 書き物をしている時間が取れない。どうしても 夜更かしして書いてしまおうとするので 見落としやらが多くなってしまいがち。それでもなんとか頑張っているのは、『どうしても書いて置きたい』事柄が多い為で、もし『もう書きたくないや』と思う日が来れば、その時点で『スッパリ』と 止めてしまうかもしれません。しかし、それならそれで別段構わないと思うんです。
書きたくも無いのに 義務感にとらわれて『ズルズル』書き続けるような事はしたくない。あくまでも自分の『心』のおもむくままに 書き進めてゆきたいと思っています。その意味からすれば、いつ『書く』ものが無くなってしまうかは 分からない。ただ、それまでの間は 思うままに『書き続けたい』のです。
文章って 難しい。自分の思っている事の半分も書けない。頭の中にある自分の気持ちを文章にする事の難しさ、そんなものに突き当たっては進み 突き当たっては進みする毎日です。それでも「誰かに自分のこの熱い『想い』を知ってもらいたい。」という 気持ちはいまだ衰えを見せません。いったいこの自分はどうしてしまったのでしょうか？
妻に、「ちょっと見せて」といわれて 『恥ずかしい』とおもいながらも見せてあげました。このホームページの中には 自分の、自分自身の考え方や人生観・社会に対する想い・家族への考えが全て詰まっている。また、そうでなければいけない。
自分の心の奥底まで赤裸々にさらけ出して、「自分」の想いの全てを出し切る。そうでなければ「人は分からない」。そんな風に思うのです。自分自身ですら、自分の事を全て知っているわけではないんです。でも、こうして「自分の想いを『断片的』にでも出し続ける事により 自分という者の存在のありったけ全てを 感じてもらえれば良い。」そんな 風に考えています。
だから、妻にみられるのは恥ずかしかった。いくら夫婦といってもその発想・思想の根本は違うはずです。これは仕方が無い。しかし 自分の書いた文章はもう嘘・偽りの無い自分自身であり 自分そのものだから。何も隠さず、出し尽くしているから。だから恥ずかしかったのだと思っています。
先日、コンピュータの本「日経ネットワーク」の中に、「情報がほしかったらまず、発信すべきです」という文章があった。私は、まず発信したい。自分のこの気持ちの全てを。そして その内容を見てくれる誰かが、自分の意見に賛成してくれたり あるいは反対してくれたりする。そんな日を目指して 頑張っていきたい。
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